風邪の原因はウイルスの感染によるものが約8割、残りが細菌感染によるものといわれています。
ウイルスと細菌とでは治療法が異なります。
細菌感染には抗生物質が著効を示し、多くの細菌は抗生物質の内服で死滅し、風邪は治癒に向かいます。
ウイルス感染には抗生物質は無効であり、ウイルスを殺すためには患者さん自身の免疫に頼ることが必要です。従って免疫力を高めるために ①
漢方薬を処方し ② 体を温め ③ 湿度を保ち うがいを励行し ④ 睡眠を十分に取るよう 指導します。
では原因がウイルスによるものか、細菌によるものかを判断するためには、どの様な手順を踏むかというと、
1. 問診
2. 視診、聴診
3. 血算、血液像
により総合的に診断します。
特に写真の機器によりほぼ確実に感染原因を判定出来ます。
加えて、抗生物質の無駄使いを防ぐことが出来ます。 |

自動血球計算機 |