2000年頃、掌蹠膿疱症で悩んでいた患者さんが、秋田の前橋 賢 先生のビオチンを使う療法によって軽快したので、是非当院でも採用して投与して欲しいとの要望がありました。
文献を調べると、1959年に薬価収載され使われてきた薬で副作用の記載もなく、すぐに採用し希望される患者さんに使いました。
その後特に副作用もなく、10年間当院では、各種皮膚疾患、にきび等に使用しております。
掌蹠膿疱症の患者さんには、皮膚の改善に役立っていますが、胸骨痛、関節痛等の痛みに対してはビオチン単独では難しく、漢方薬等他の薬剤も併用しております。
にきびには ビオチン + クラシエ十味敗毒湯 の組み合わせでかなり成果があがっています。
急・慢性湿疹, 小児湿疹, 接触皮膚炎, 脂漏性湿疹, 尋常性痤瘡。